九電 太陽光発電一時停止へ 大規模停電の恐れ

10/12 05:56 更新

 九州電力は今週末、電力の供給が需要を大幅に上回ることで大規模な停電が起こる恐れがあるとして、再生可能エネルギーの出力の制御を行う可能性があると発表しました。  九州電力は13日と14日の2日間、太陽光発電などの受け入れを一時的に停止する「出力制御」を行う可能性があることを明らかにしました。九州電力によりますと、週末は天候が良く、太陽光などの発電量が増える一方で、工場などが休みのため、大口の電力消費が少なく、供給が需要をはるかに超える見込みです。電力の需給バランスが崩れると北海道地震で起きたような大規模停電になる恐れがあるため、発電量を抑える必要があるということです。九州電力管内ではゴールデンウィークに一時、発電量の約8割を太陽光で賄っています。