「仏製」化粧品が実は韓国製 老舗百貨店に措置命令

06/13 18:02 更新

 老舗の百貨店への信頼が揺らぐ事態だ。実に147もの商品で原産国の表記に間違いが見つかり、13日に消費者庁から措置命令が下された。  老舗百貨店「高島屋」に対して消費者庁が措置命令。一体、何があったというのか…。インターネットを介して様々な商品を購入することができる高島屋オンラインストア。そのオンラインストアで扱っていた化粧品などで原産国の表記の間違いが見つかったのだという。その数、25ブランド147商品。事の発覚は去年10月、オンラインストアでファンデーションを購入した客から高島屋側に入った指摘。オンラインストアの表示で原産国はフランスとなっていたが、届いた商品には韓国と記載されていたという。高島屋はなぜ誤った表記をしたのか。  消費者庁・大元慎二表示対策課長:「取引先の情報そのまま。普通であれば証明書とかで確認をする場合もあるが、少なくともブランド商品に関して言うと、する体制がなかったので」  原産国の誤表記は長いもので7年余りも続いていたという。オンラインストア上の管理体制が一切、できていないとした消費者庁。高島屋に対して再発の防止を求めた。措置命令を受けて高島屋は…。  高島屋:「この度の命令を厳粛かつ真摯に受け止め、再発防止の徹底に取り組んで参る所存でございます」