自動車バッテリー部品など 日立化成さらに検査不正

11/03 05:53 更新

 日立製作所の子会社で大手化学メーカーの日立化成は、蓄電池に続いて自動車のバッテリーの部品の検査でも不正があったと発表しました。  新たに不正が見つかったのは自動車のバッテリーの部品やICチップを保護する製品など連結売上の1割にあたる29の製品で、出荷先は1900社に上ります。不正は国内すべての事業所で行われ、顧客と取り決めた検査をしなかったり、契約に合わせて、実際よりも性能を良く見せるためにデータを改ざんしたりする不正が見つかりました。日立化成は「現時点で性能上の不具合は確認されていない」とコメントしています。