最終損益498億円の赤字 “メモリ”売却で税負担増

11/09 17:31 更新

 経営再建中の東芝は、今年度の中間決算で、最終損益が498億円の赤字となると表しました。  東芝が発表した今年4月から9月の売上高は前の年の同じ時期と比べ、5%プラスの2兆3862億円でした。本業のもうけを示す営業利益は、半導体事業が好調だったことから前年の約2.5倍の2318億円で、中間決算としては28年ぶりに過去最高を更新しました。一方、最終損益は半導体子会社の売却による税負担が増えたことで498億円の赤字となり、通期でも1100億円の最終赤字を見込んでいます。しかし、半導体子会社を予定通り来年3月末までに売却できれば最終損益は黒字化され、債務超過も解消されるとしています。