日米韓連合に2兆円で 東芝メモリの売却完了

06/01 16:43 更新

 東芝は、半導体子会社の「東芝メモリ」をアメリカの投資ファンドを中心とした「日米韓連合」に正式に売却したと発表しました。  東芝は、経営再建に向けて売却を進めていた東芝メモリをアメリカの投資ファンド「ベインキャピタル」を中心とした日米韓連合に約2兆円で売却しました。東芝メモリは、1年後には社名から「東芝」を外し、3年後には株式上場を目指します。東芝は、アメリカの元原子力子会社による巨額損失で経営難に陥っていましたが、今回の売却完了で財務体質は大きく改善する見通しです。一方、利益の大半を稼いでいたメモリ事業を売却したことで、次の収益の柱を育成することが今後の課題となります。