三菱重工 泉沢氏が社長昇格「原子炉の責任果たす」

02/07 00:05 更新

 三菱重工は泉沢清次常務が社長に昇格する人事を発表しました。泉沢氏は「今ある原子炉の責任を果たす」と述べ、原子力事業継続の意志を明らかにしました。  三菱重工・泉沢清次次期社長:「事業性うんぬんよりも三菱重工の責任として今、動いている原子炉あるので、それに対する責任は果たしていかないといけない」  三菱重工はトルコへの原発輸出計画を断念する方向で調整を進めていますが、泉沢氏は「担当者とよく話し合っていきたい」と述べるにとどめました。さらに技術の継承などを念頭に「原子力そのものはエネルギー源として国が大きな議論をすると思う」との見通しを示しました。