株価一時200円超値下がり トランプ発言で円高加速

04/13 11:48 更新

 トランプ大統領の発言を受けて、円相場は5カ月ぶりに1ドル=108円台まで円高・ドル安が進み、平均株価は去年12月以来の安値を付けました。  (経済部・賀谷真実記者報告)  トランプ大統領の言動への懸念から、マーケットには先行きの不透明感が強まっています。円相場は去年11月以来、5カ月ぶりに1ドル=108円70銭台まで円高が進みました。トランプ大統領が「ドルが強すぎる」と発言したことでドル売りが加速し、円が上昇しています。また、この円高による輸出企業の採算悪化を懸念して、東京株式市場では自動車株などで売りが広がり、平均株価が200円以上、下落。そして、取引時間中では去年12月6日以来の安値を付けました。北朝鮮やシリアの情勢不安に加えてトランプ大統領の今回の言動により、マーケットは大きく振り回されています。