量産型分身ロボット登場 夏には都内いて小笠原観光

05/29 15:00 更新

 物の手触りや質感などを遠く離れた場所で操作者が体験できる量産型分身ロボットが開発されました。将来的には、移動が困難な高齢者が衣類を購入する際への応用などが期待されます。  この分身ロボットには最先端の触覚の伝達技術が搭載されていて、冷たさや温もりなどのほか、物の質感まで遠隔地にいる人が感じることができます。KDDIは今年の夏にこのロボットを小笠原諸島に設置し、都内にいてもあたかも現地を観光したかのような感覚を得られる旅行体験ツアーを実施します。  KDDI・清水智晴氏:「2019年度の(ロボットの)量産化を目指して取り組みを進めています。まずは、旅行とか遠隔での買い物体験、将来は物流や医療分野への展開を検討していきます」