役員報酬「1億円超」過去最高 上位5人は外国人

07/07 18:52 更新

 役員報酬が1億円を超えた人の数が過去最高となりました。  東京商工リサーチによりますと、2017年3月期の決算で、役員報酬が1億円を超えたのは457人で、個別開示制度が始まった2009年度以降、過去最高を記録しました。最高額は、ソフトバンクを退職したニケシュ・アローラ元副社長で、103億4600万円。また、日産のカルロス・ゴーン会長が10億9800万円で4位に入るなど、上位5人はいずれも外国人でした。日本人トップは、ソニーの平井一夫社長で9億1400万円です。企業別では、三菱電機が22人と4年連続でトップ。次いで伊藤忠の11人、ファナックの10人と続きます。ソフトバンクの孫正義社長の役員報酬は1億3900万円でしたが、保有する株式から得られる配当金の総額は101億7302万円で、配当額では2位を圧倒的に引き離しています。