トヨタ エアバッグ欠陥で30万台近くリコール

11/02 00:00 更新

 トヨタ自動車はタカタ製のエアバッグに欠陥があるとして、国土交通省に「カローラ」など30万台近くのリコールを届け出ました。  対象となるのは「カローラ」や「マーク2」「アルファード」など、22車種28万8445台です。タカタ製の助手席用エアバッグで、膨らむ時に使われるガスを発生させる容器が破損する恐れがあるということです。これまでにこの欠陥による不具合や事故はないということです。タカタ製のエアバッグは先月31日までに24社1989万台がリコールの対象になっていて、今回のリコール対象の車の数は2000万台を超えることになります。また、大手軽自動車メーカーのスズキは、変速機の部品の不具合などで走れなくなる恐れがあるとして国土交通省に約26万5000台のリコールを届け出ました。対象となるのは「エブリイ」や「キャリイ」日産から受託生産した「NV100クリッパー」、三菱自動車から受託生産した「ミニキャブ」、マツダから受託生産した「スクラム」です。変速機の内部の構造や部品が不適切であることから、繰り返しの操作に対応できずに変速できなくなったり、走れなくなる恐れがあるということです。今のところ、この不具合による事故は起きていないということです。