02/06 08:02 更新
ソフトバンクは携帯料金の値下げについて、別ブランド「Y!モバイル」を中心に対応していく方針を明らかにしました。 ソフトバンク・宮内謙社長:「他社が(携帯料金を)低価格で出されたら、我々は例えば『Y!モバイル』で対応するとか、大容量のところはソフトバンクブランドで対応する」 ソフトバンクの宮内社長は携帯料金の値下げについてこのように述べ、ソフトバンクブランドといわゆる格安スマホ「Y!モバイル」のすみ分けを強調しました。携帯料金の値下げを巡っては、NTTドコモが6月までに通信料が2割から4割程度、値下げとなる新たな料金プランを提供予定です。また、KDDIはドコモの料金プランを確認したうえで、対応を精査する方針です。