日本郵政 289億円の最終赤字 民営化後は初めて

05/15 23:45 更新

 日本郵政は2017年度3月期の決算について、民営化以来、初の赤字になったことを発表しました。  長門正貢社長:「大きな減損をした直後ですけれども、初めての赤字決算は残念だが、そのようなことを繰り返さないように」  日本郵政はおととしに買収したオーストラリアの物流会社の業績が悪化し、4003億円の損失を計上したことから最終損益が289億円の赤字となり、2007年の郵政民営化後、初の最終赤字となりました。また、野村不動産ホールディングスの買収を検討していることについて明言は避けたものの、「チャンスがあれば、企業の買収は常に考えている。可能性があれば、聖域なくターゲットとしていきたい」と強気な姿勢を崩しませんでした。