対米貿易 2期連続減少も黒字 自動車など輸出増加

07/20 10:30 更新

 今年上半期の貿易収支を財務省が発表し、対米貿易黒字は2期連続で減少したものの、3兆2223億円の黒字でした。  財務省によりますと、対米輸出は自動車や関連部品などの輸出が伸び、7兆2495億円と前の年の同じ時期に比べて2.9%増加しました。一方、輸入は液化石油ガスやシェールガス、飼料用トウモロコシなどの輸入が増えたため、前の年の同じ時期に比べて10.7%伸び、4兆271億円となりました。この結果、輸出から輸入を差し引いた対米貿易収支は黒字幅をやや減らしたものの、3兆2223億円の黒字となりました。また、対米貿易を含む2017年上半期の貿易収支は原油価格の上昇を受けて黒字幅を減らし、1兆444億円の黒字となりました。