【報ステ】トヨタ・ソフトバンク“自動運転”で提携

10/04 23:30 更新

 トヨタ自動車とソフトバンクは、自動運転技術を使った移動サービスなどの分野で提携し、共同出資会社を設立すると発表した。今回の新会社の核となるのは、用途に合わせて瞬時に姿を変えることができる次世代電気自動車『eパレット』。トヨタの車づくりの技術とソフトバンクのAI=人工知能の技術を融合させて競争力を高めていき、2020年半ばまでにeパレットによる事業を展開する見込みだという。自動車業界は変革期を迎えていて、車の『頭脳』をめぐり覇権争いが起きている。自動運転を実現するためのAI技術を持っているグーグルやアマゾン、アップルは、すでに実証実験でリードしている。トヨタとソフトバンクは、世界有数の配車サービスを展開する企業に出資や提携をしている。これらの会社は自動運転を可能にする膨大なビッグデータを収集していて、自動運転の開発を加速させていきたい狙いがあるとみられる。