仮想通貨流出 “犯人”の口座に新たな動きを確認

01/31 08:00 更新

 仮想通貨取引所のコインチェックから巨額の仮想通貨「NEM」が不正に流出した問題で、抜き取った人物のものと思われる口座に30日夜、新たな動きが確認されました。  仮想通貨の取引では、過去のすべての金のやり取りがインターネット上で記録されています。そのため、不正な送金が行われた26日未明の取引では、まず1つの口座に580億円相当のNEMを移動して、その後、そこからさらに9つの口座に資金を送っていたことが分かっています。こうしたなか、30日午後10時半ごろから午後11時すぎにかけて、コインチェックから最初に資金を移した口座から約1万円ずつ、11回にわたって新たな口座に資金が移されていることが分かりました。この口座から新たに送金が行われたのは26日の問題発覚後、初めてです。