大飯原発再稼働めぐり地元町長が国に要請

09/22 09:38 更新

 関西電力が再稼働を目指す大飯原発3、4号機がある福井県おおい町の町長は、再稼働を認めるかどうかの判断に向け、世耕経済産業大臣を訪れました。  福井県おおい町・中塚寛町長:「再稼働理解判断にあたり、国の原子力政策の確認と要請にきた。立地自治体の思いを真摯に受け止め、原子力の必要性や重要性を国民に丁寧に説明し、理解を促進すること」  おおい町の中塚町長は大飯原発3、4号機の再稼働の可否を判断するにあたり、政府の原発政策について、国民の理解促進とともに、原発がある地域の振興策に取り組むよう求めました。大飯原発を巡っては、関西電力が3、4号機について町と県の同意を得たうえで、来年初旬にも再稼働する計画を示しています。世耕大臣は「立地地域の声に耳を傾けて対応したい」と答えました。