自動運転車で2社がタッグ「呼べばすぐ来る社会へ」

10/04 17:25 更新

 日本を代表する2社が自動運転を巡ってタッグを組みます。4日の会見を取材した経済部・西田普一郎記者の解説です。  (Q.トップブランドビッグネーム2社が手を組んで具体的にどういうことを考えている?)  キーワードは「呼んだら来てくれる便利な車」です。例えば、過疎化が進む集落に住む高齢者の人などがいますが、そういう人がボタンを押すとたくさん商品を積んだ移動コンビニのようなものが家の前まで来てくれて買い物することができたりする。あるいは病院が遠いとか検診の待ち時間が長いという問題もあると思いますが、これも同じくボタンを押すと、「病院シャトル」と会見で呼ばれていましたが、これが家の前まで来てくれて、乗り込んで移動中に検診を受けながら隣町の病院にいくなりして、そこですぐ薬をもらって帰ることができるとかこういったサービスをトヨタ自動車とソフトバンクは2020年代の半ばまでに実現を目指すということです。ただ、自動運転に関しては海外では交通事故も起きていたり、国内ではクリアしないといけない法規制の問題もあります。とはいえ、ソフトバンクとトヨタ自動車という日本を代表する2社が手を組んで一緒にやっていこうといっているので、これはかなり期待できるのではないかと思います。