三菱UFJ フィンテックに特化した新会社スタート

11/06 18:39 更新

 これまでにない銀行サービスの実現に向け、三菱UFJフィナンシャル・グループはフィンテックに特化した新会社の開所式を行いました。  三菱UFJフィナンシャル・グループ、平野信行社長:「開発力にまだ十分な力が付いていない。銀行という枠組みのなか、雇用制度の下では様々な課題が大きいということで、思い切ってスピンオフする」  三菱UFJフィナンシャル・グループが新たに設立した「ジャパン・デジタル・デザイン」は、金融とデジタル技術を組み合わせることで、今までにない銀行のサービスを開発するのが目的です。これまで銀行内部で行っていた研究・開発を別会社に移すことでスピード感を高めるほか、外部のエンジニアを直接、採用したり、地銀32行とも提携してより利便性の高いサービスの開発に取り組みます。具体的には銀行の店舗からATMだけを取り外して、客がスマートフォンで呼ぶだけでATMを搭載した車が家まで現金を届けてくれるといったサービスなどを検討しているということです。