犯行15分前に弟と電話か 英爆破テロ容疑者の男

05/27 11:48 更新

 22人が死亡したイギリス・マンチェスターの自爆テロの実行犯が犯行の直前に弟と電話で話していたことが分かりました。  CNNはリビアの当局者の話として、自爆テロの実行犯、サルマン・アベディ容疑者(22)が犯行の約15分前にリビアにいる弟(20)と電話で話していたと報じました。会話の具体的な内容は明らかになっていませんが、弟はテロがいつ、どこで行われるかは知らなかったということです。弟はリビア当局に拘束されていて、アベディ容疑者とともに過激派組織「イスラム国」のメンバーであることを認めています。一方、イギリスの警察は26日、新たに44歳の男を拘束しました。これで拘束されているのは9人になり、「テロのネットワークの大部分を捕らえた」と捜査の進展を強調しています。