日本人の韓国に対する印象悪化 一方、韓国が改善

07/22 10:01 更新

 日本と韓国の共同の世論調査で、日本人の韓国に対する印象が悪化したことが分かりました。一方で、韓国人の日本に対する印象は改善しました。  調査を行ったのは、日本の非営利組織「言論NPO」と韓国のシンクタンク「東アジア研究院」です。先月中旬から今月初めにかけて、日本と韓国でそれぞれ約1000人を対象に世論調査を行いました。相手国に対する印象について「悪い」と回答した日本人は48.6%で、前の年(44.6%)より4ポイント上がりました。韓国人は56.1%で、前の年(61%)より約5ポイント低下し、改善しています。言論NPOの工藤代表は「韓国では日本への旅行者が増え、直接的な交流によって相手国への印象が改善した一方、日本では韓国での反日報道が過熱したことで、相手国への印象が悪化した」と分析しています。