パフォーマンス巡りスイス選手にFIFAが処罰検討

06/25 01:23 更新

 2018FIFAワールドカップでセルビアに勝利したスイスの選手らが試合中に見せたパフォーマンスを巡り、FIFAが処罰を検討していると発表しました。  22日の試合でスイスはセルビアを2-1で破りました。この試合でスイスのジャカ選手とシャキリ選手がゴールを決めた後に鳥が羽ばたくようなポーズをしたことについて、FIFAは政治的なパフォーマンスにあたるとして出場停止などの処罰の検討を始めました。このポーズはワシが描かれたアルバニア国旗を意味するもので、対戦相手のセルビアから紛争の末に独立したコソボを巡り、セルビアとアルバニアが対立していることが背景にあるとみられます。スイスには今回の2人の選手をはじめ、コソボにルーツを持つアルバニア系住民が多く、試合後には両選手と同じポーズを取ったりアルバニア国旗を掲げる人も見られました。