五輪閉会式にも北朝鮮の高官 実務的な南北対話も

02/22 15:45 更新

 北朝鮮は、平昌(ピョンチャン)オリンピックの閉会式に金正恩委員長の側近で、対韓国政策を統括する朝鮮労働党の金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党中央委員会副委員長らを派遣します。  韓国統一省によりますと、北朝鮮の英哲氏らが25日から3日間の予定で韓国を訪問し、平昌オリンピックの閉会式に参加するということです。文在寅(ムン・ジェイン)大統領とも面会する可能性があります。同じ時期にアメリカのトランプ大統領の娘のイバンカ補佐官も韓国を訪問しますが、韓国大統領府関係者は「2人が会う計画や機会はない」としています。英哲氏は、対韓国政策を統括する統一戦線部長も兼ねていて、過去には情報機関トップの偵察総局長を務めました。今回の韓国訪問では、より実務的な南北の対話が行われるとみられます。