北朝鮮が軍創建85年 「核攻撃 常に待機状態」牽制

04/25 05:50 更新

 北朝鮮は25日、朝鮮人民軍創建85年の節目を迎えます。平壌では24日に記念の中央報告大会が開かれ、北朝鮮は軍事的圧力を強めるアメリカを強く牽制(けんせい)しました。  朝鮮中央テレビによりますと、朝鮮人民軍創建85年の節目を前に24日、平壌では記念の中央報告大会が開かれました。金正恩委員長の姿は確認できませんでしたが、朴永植(パク・ヨンシク)人民武力相は「アジア太平洋の米軍基地とアメリカ本土を照準に収めた核攻撃手段は常に発射待機状態にある」と強調し、アメリカを牽制しました。軍創建85年に合わせ、今のところ大きな式典の予定はないということですが、軍の士気高揚などのために北朝鮮が核実験やミサイル発射を強行する可能性が指摘されています。