米が新ミサイル防衛戦略 「極超音速」など中ロ警戒

01/18 11:52 更新

 アメリカのトランプ政権は新たなミサイル防衛に関する戦略を発表し、中国やロシアなどによるミサイル開発に強い警戒感を示し、対抗する姿勢を鮮明にしました。  トランプ大統領:「世界は変化している。我々は(敵対国より)もっと速く変化しなければならない」  アメリカの国防総省は中国について、125発の核ミサイルがアメリカ本土を射程に収めているとともに、音速の5倍以上で飛ぶため、現在の技術では迎撃が難しい極超音速ミサイルの開発を進めていると指摘しています。そのうえで、アメリカとして宇宙からミサイルを探知して撃墜する手段やレーザー兵器の開発を進め、必要であれば発射前に先制攻撃も排除しないとの考えを明らかにしました。