北朝鮮高官「米朝会談中止は遺憾」一方で対話継続も

05/25 08:31 更新

 アメリカが米朝首脳会談の中止を表明したことを受け、北朝鮮の高官は「非常に遺憾だ」としたうえで、アメリカとの対話を継続する考えを示しました。  朝鮮中央通信によりますと、25日午前、北朝鮮の金桂冠(キム・ゲグァン)外務次官が談話を出し、「米朝首脳会談の突然の中止発表は予想外で非常に遺憾だ。金正恩委員長はトランプ大統領との会談に向け、あらゆる努力をしてきた」としています。一方で、金次官は「開かれた心でアメリカに時間と機会を与える用意ある」という考えを示しました。北朝鮮としては、異例の迅速な対応でアメリカとの対話を続ける意向を示したとみられます。