生存者に「教師が武装すればよい 賛成の人は?」

02/22 10:30 更新

 アメリカのトランプ大統領は、17人が死亡したフロリダ州の高校での銃乱射事件の生存者らと意見交換しました。この席で、大統領は「教師が銃で武装すればよい」と提案して出席者に賛否の挙手を求めました。  銃乱射事件の生存者の女子生徒:「どんな子どももこのような悲劇に遭うべきではない」  トランプ大統領は、フロリダ州の事件など過去の学校での銃乱射事件の生存者や犠牲者の家族をホワイトハウスに招きました。大統領は出席者から意見を聞いたうえで、学校での事件を防ぐために教師が銃で武装して訓練を受け、犯人に対抗することを提案しました。  トランプ大統領:「もし“教師”が銃を持っていれば犯人を銃撃して事件は終わっていた。この考えに賛成の人は?」  トランプ大統領はこの提案に賛成か反対か挙手を求めましたが、一部の人が賛成しただけで反対が多数を占めました。反対した出席者は「教師が銃を持っていても犯人は関係なく事件を起こす」という意見を述べたということです。大統領は他にも銃の購入への年齢制限の検討などを提案しましたが、全米ライフル協会から手厚い支援を受けているだけに、抜本的な銃規制を行う姿勢は見せませんでした。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2018