「無人機は北朝鮮のもの」THAAD発射台など550枚撮影

06/21 11:55 更新

 韓国政府は21日に会見し、9日に北朝鮮との軍事境界線付近で見つかった小型の無人飛行機について北朝鮮のものと断定して実物を公開しました。  無人機は9日、韓国北東部の山中で見つかり、搭載されたカメラにはアメリカのミサイル迎撃システム「THAAD」の発射台などを写した写真が残っていました。韓国国防省は無人機の出発地と到着予定地が北朝鮮内に設定されていて、飛行経路などから北朝鮮のものであると断定しました。無人機は先月2日に490キロの距離を5時間半かけて飛行し、550枚余りの写真を撮影していました。韓国国防省は明白な軍事挑発だと批判しています。