米高官“核なき世界現実的か” 前政権見直し徹底的

03/22 11:50 更新

 アメリカのトランプ政権で核政策を担当する高官が、オバマ前大統領が掲げた「核兵器のない世界」という目標の見直しに言及しました。  米国家安全保障会議・フォード上級部長:「我々(トランプ政権)は政策について例外なき見直しを行っている。『核兵器のない世界』という目標が現実的かどうかも含めて検討する」  フォード上級部長は核兵器を含めた軍拡競争が起きれば必ず勝利すると述べ、核軍縮の機運は大きく後退しそうです。一方、日本や韓国へ「核の傘」を提供することで核保有論が湧き上がらない環境を作ると強調し、トランプ大統領が選挙中に言及した日韓の核保有論は否定しました。