【報ステ】あす北朝鮮軍記念日、世界各国警戒強める

04/24 23:30 更新

 北朝鮮は25日、朝鮮人民軍創建85年の節目を迎える。挑発を続ける北朝鮮に対し、世界各国が核実験やミサイル発射への警戒を一段と強めている。安倍総理はアメリカのトランプ大統領と電話会談し、会談後に「北朝鮮に強く自制を求めていくことで完全に一致した」と強調。また、沖縄の南の海域で行われている海上自衛隊とアメリカ海軍の空母『カール・ビンソン』との合同訓練について「高度な警戒監視態勢を維持する」と述べた。トランプ大統領は、安倍総理との電話会談後、中国の習近平国家主席とも電話で会談した。中国メディアは、習主席が「国連安保理決議に違反する行為に断固反対する」と述べたと報じている。さらに「アメリカが外科的な攻撃を加えた場合、中国は外交的な抵抗を示すが、軍事介入はしない」との報道が出た。つまり、中国側が限定的な攻撃を容認したといえるという。こうしたなか、北朝鮮を訪れていた韓国系アメリカ人の大学教授が平壌で拘束された。22日と23日に報道ステーションが行った世論調査で、北朝鮮問題について、68%の人が『外交による話し合いが必要』と答えていて、17%が『アメリカによる武力行使が必要』と答えた。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2017