“ロシア疑惑”は「捏造の可能性」トランプ氏が批判

05/29 08:43 更新

 初めての外遊から帰国したアメリカのトランプ大統領は、去年の大統領選挙でのロシアとの関係の疑惑に絡む報道を受け、メディア批判のツイッターを投稿しました。  トランプ大統領が中東やヨーロッパを訪れている間に、アメリカ国内ではメディアがトランプ大統領の娘婿のクシュナー大統領上級顧問が駐米ロシア大使に秘密の通信回線の設置を提案していたなどと報じました。トランプ大統領は帰国から一夜明けた28日に、ツイッターで「偽ニュースの『匿名の情報源』は、記者の捏造(ねつぞう)である可能性が非常に高い」などとメディアへの批判を展開しました。トランプ大統領は、自身に都合の悪い報道に対してはメディアの批判をする姿勢を一貫していて、9日間にわたる外遊でも記者会見を一度も行わないなど、メディアとの対立が深まっています。