カンヌ映画祭 河瀬監督「光」が独立部門で受賞

05/28 18:50 更新

 世界3大映画祭の一つ「カンヌ国際映画祭」で、日本の河瀬直美監督の作品が独立部門の賞を受賞しました。  最高賞の「パルムドール」を競うコンペティション部門にも出品されている河瀬監督の「光」が27日、独立部門のエキュメニカル審査員賞を受賞しました。日本作品の受賞は、2000年の青山慎治監督の「EUREKA」以来で2回目です。河瀬監督の「光」は永瀬正敏さんが主演で、視力を失いつつあるカメラマンと彼との出会いで心が動かされていく女性を描くラブストーリーです。河瀬監督は、2007年に「殯(もがり)の森」で「パルムドール」に次ぐ「グランプリ」を受賞していますが、今回は初の最高賞も期待されます。日本人監督の受賞となれば20年ぶりの快挙となります。