香港 行政長官選挙の投票始まる“親中派”優勢か

03/26 11:48 更新

 香港のトップを決める行政長官選挙の投票が始まっています。中国政府が支持する候補が優勢とみられるなか、抗議集会も行われています。  投票会場の周辺では民主派の市民らが抗議集会を行う一方、親中派の団体メンバーらも集会を開いていて、警戒態勢が敷かれています。選挙には3人が立候補していますが、親中派が多数を占める選挙委員にしか投票権がなく、香港メディアは中国政府が支持する林鄭月娥氏が当選するだろうと伝えています。しかし、一般市民の世論調査では林鄭氏の支持率は低く、民主派の市民らは「香港のトップは香港の人々が直接、選挙で選ぶべきだ」と反発しています。