首都機能は停止…メキシコでM7.1の地震 149人死亡

09/20 11:45 更新

 メキシコで日本時間の20日朝、マグニチュード7.1の地震が発生しました。ビルが倒壊するなどし、これまでに149人の死亡が確認されています。震源は首都メキシコシティから南東約120キロの地点です。メキシコでは7日、今回の震源から650キロほど離れた南西部沖でマグニチュード8.2の巨大地震が起き、90人以上が亡くなったばかりです。  アメリカ地質調査所によりますと、地震は日本時間の午前3時すぎに首都メキシコシティから南東へ約120キロの場所で発生しました。震源に近いプエブラ市内などでは複数のビルや住宅が倒壊しました。ロイター通信はこれまでに149人が死亡したと伝えています。  メキシコシティ在住・嘉山正太さん:「地震の警報システムが鳴ってすぐに地震が来たので、準備する時間がなかった。かなり大きな揺れだったので、高い建物で仕事をしていた人たちは階段ですくんでしまって階段が渋滞してしまった」  メキシコシティでは空港が閉鎖されたり通信網が寸断されるなど、首都機能が停止していて、成田空港からメキシコティに向かっていた全日空180便は目的地を変更し、ロサンゼルスに着陸したということです。