我が子の相手探しに親が“血眼” 中国の婚活事情

08/17 19:16 更新

 中国では17日が旧暦の七夕にあたります。北京の公園には我が子を早く結婚させたい親たちが集まり、ちょっと変わった「婚活」を繰り広げていました。  七夕のこの日。世界遺産・天壇公園の一角に集まったのは熟年の男女たちです。お目当ては“お互いの相手”ではなく、自分の息子や娘たちの相手探しです。真剣な表情で息子や娘たちの情報を交換する親たち。ただ、なかなかお見合いまではつながらないといいます。  息子を持つ父親:「(Q.お似合いの女の子は見つかりそうですか?)1日、2日では見つかりません。ここには人が多くてすてきな人も多いですが、お似合いの子を探すのは難しいですね」  娘を持つ母親:「お互いに探している結婚相手の条件が厳しいんです」「(Q.また来ますか?)親として焦っているので、また来ますよ」  晩婚化が進む中国では3年前に「一人っ子政策」が廃止されましたが、出生率が上がらずに将来的な少子高齢化が懸念されています。