ファーウェイ 産業スパイ報道に中国が反発

01/18 05:55 更新

 アメリカの当局が中国の通信機器大手「ファーウェイ」を産業スパイの疑いで捜査しているとの報道を受けて、中国側が反発しました。  中国外務省報道官:「アメリカの検察当局が(すでに民事訴訟で決着した)案件に対し、刑事捜査を展開するという普通ではないやり方に懸念を表明する。背後にある真の意図に疑念を表明する」  ウォール・ストリート・ジャーナルは「ファーウェイがアメリカの携帯大手『Tモバイル社』の産業機密を盗み出したため、アメリカ当局が捜査を進めている」と報じました。ターゲットになった機密はTモバイル社が携帯電話の製品チェックに使うロボットの技術で、近くファーウェイを起訴する方針だとしています。一方、中国は劉鶴副首相が、30日からアメリカを訪問し、米中の貿易問題に関して閣僚級会議を行うと明らかにしました。