ファーウェイ幹部逮捕に対抗 中国でアップル不買

12/11 18:44 更新

 ファーウェイを巡る対立から中国国内でアップル製品の不買運動が過熱している。  中国のとある電子機器メーカーが従業員に「従業員がアップル社のスマホを購入した場合、市場価格の100%全額の罰金を処する」と通達したのは4日前のこと。事実上、iPhone(アイフォーン)不買運動を始めたこの会社では、逆に中国社製のスマホを買った場合には市場価格の15%を補助すると通達した。中国の複数の企業が人気スマホのiPhoneの不買運動を始めたと香港メディアなどが報じている。きっかけは1日、中国の通信機器大手「ファーウェイ」の孟晩舟副会長がアメリカ当局の要請によりカナダで逮捕されたこと。アメリカの金融機関をだましてイランとの違法な取引に関与した疑いがあるとされているが中国側は猛反発。ネット上でも愛国心を奮い立たせる言葉が。北京を代表する繁華街のまさに中心部。街の携帯電話ショップでは…。  携帯電話店の店長:「はっきりとは言えないけど、ファーウェイの方が売れているわ」  孟副会長を保釈するかどうかの審理が続くなか、iPhoneの不買運動どこまで広まるのだろうか。