メキシコでM7.1の地震 倒壊や停電で首都機能麻痺か

09/20 07:00 更新

 メキシコの内陸部で日本時間の20日午前3時すぎ、マグニチュード7.1の地震が発生し、建物の倒壊や停電など広い範囲で被害が出ています。  アメリカ地質調査所によりますと、首都メキシコシティから南東へ約120キロのプエブラ州ラボソ周辺で、19日午後1時すぎに強い地震が起きました。震源の深さは51キロ、マグニチュードは7.1と推定されています。震源に近いプエブラ市内では、建物が倒壊したり至る所で煙が上がっています。また、メキシコシティでも停電などが発生し、空港が閉鎖されるなど首都機能がまひしている模様です。ロイター通信によりますと、少なくとも60人が死亡しているということです。メキシコでは7日に南西部沖を震源とするマグニチュード8.2の強い地震が起きたばかりです。また、19日は1985年に約1万人の死者を出したメキシコ地震からちょうど32年目にあたり、各地で避難訓練などが行われていたということです。