アサド政権軍 首都郊外に激しい空爆 約250人死亡

02/21 15:01 更新

 シリアの首都ダマスカス郊外にある反体制支配地域でアサド政権軍による激しい空爆があり、2日間で250人が死亡しました。  反体制派のNGO(非政府組織)「シリア人権監視団」によりますと、首都ダマスカス郊外にある反体制派支配地域の東グータ地区では、アサド政権軍による空爆や地上攻撃が2日間で約2400回に及んだということです。これらの攻撃で死者は250人、けが人は1100人に上り、この地区では2013年の化学兵器による攻撃で数百人が殺害されて以来、最悪の被害だと伝えています。東グータ地区では今月初めにも5日間で250人が死亡するなど、制圧を急ぐアサド政権軍が激しい空爆を続けています。加えて、4年以上にわたる政権軍の包囲によって、約40万人が食料や医療品の不足に苦しんでいます。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2018