韓国と北朝鮮 離散家族再会事業 8月下旬で合意

06/23 07:05 更新

 韓国と北朝鮮は22日、北朝鮮の金剛山(クムガンサン)で赤十字会談を開き、朝鮮戦争などで生き別れた離散家族の再会事業を8月20日から26日に実施することで合意しました。  韓国統一省によりますと、南北の離散家族再会事業は2015年10月以来で、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権になってから初めてです。北朝鮮の金剛山で8月20日から26日に行われ、これまでと同じ規模となる南北それぞれ100人が参加するということです。離散家族の再会事業は、韓国の文大統領と北朝鮮の金正恩委員長が4月の首脳会談で同意していました。韓国と北朝鮮は、北朝鮮の開城(ケソン)に共同連絡事務所を設置する準備も進めていて、関係改善に向けた動きを加速させています。