中国がアメリカに皮肉「怒るのは健康に悪い」

11/20 08:00 更新

 中国外務省は、パプアニューギニアで開かれたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)でアメリカのペンス副大統領が中国批判を繰り広げたことについて批判しました。  中国外務省・耿爽副報道局長:「米国の発言と態度は争いを招き、対立をあおり会議の和やかな雰囲気を壊し、共通認識の達成と協力には有益ではなかった」  中国外務省は、初めて首脳宣言が採択されなかったAPECでのアメリカの言動を「怒りをもって会議に出席しているようだった」と批判しました。さらに、「度々、怒るのは健康に悪い。自分を害するだけだ」と皮肉交じりに付け加えました。また、首脳宣言の文言を巡って中国の代表団が議長国の外相の執務室に強引に入り、交渉しようとしたという一部の報道を否定しました。  中国外務省・耿爽副報道局長:「そんなことがあり得ると思うか、中国の温和な外交官が強引にパプアニューギニア外相の事務所に侵入するなんて」  報道官は「別の目的を持っている人が流したデマに違いない」と主張しました。