「北朝鮮非難決議」12年連続で採択 国連人権理事会

03/23 16:13 更新

 国連の人権理事会でEU(ヨーロッパ連合)が提出した北朝鮮の人権状況を非難する決議案が12年連続で採択されました。  決議では、北朝鮮で長期間にわたって体系的で大規模な人権侵害があると指摘しました。また、北朝鮮に対して表現の自由を抑圧した国家による監視などあらゆる人権侵害をすぐに止めるよう求め、日本人拉致被害者全員の早期帰国の実現も明記されました。北朝鮮は会議を欠席し、中国とキューバは「対話が重要だ」などとして反対の意思を示しました。日本は去年まで11年連続でEUと非難決議案を共同提出していましたが、今年は共同提出を見送っています。