“イスラム国”参加の英少女「帰国して出産したい」

02/15 07:54 更新

 過激派組織「イスラム国」に参加するため、4年前にイギリスからシリアに渡航した少女が現地でイギリスメディアの取材に応じて「母国に戻りたい」と心境を語りました。  イギリスのタイムズがインタビューしたのは、2015年にロンドンの高校の同級生2人とシリアに渡航したシャミマ・ベガムさん(19)です。ベガムさんは2週間前に「イスラム国」の最後の拠点であるシリア東部のバグズを脱出し、現在は北東部の難民キャンプにいるということです。渡航直後には「イスラム国」の戦士だったオランダ人と結婚したものの、出産した2人の子どもは病死したとしています。また、一緒に渡航した少女のうち1人は空爆で死亡したということです。ベガムさんは「シリアに来たことは後悔していない」と話す一方で、現在、3人目の子どもを妊娠していて「イギリスで出産して静かに暮らしたい」と語っています。