カタールがトルコに約1.6兆円の直接投資を約束

08/16 22:55 更新

 中東のカタールはアメリカとの対立を発端に通貨危機にあえぐトルコに対して約1.6兆円の直接投資を約束しました。  カタールのタミム首長は15日、トルコのエルドアン大統領と会談し、トルコに対して150億ドル約1.6兆円の直接投資を行うことを約束しました。トルコは現在、拘束しているアメリカ人牧師の扱いを巡ってアメリカとの対立が激化していて、通貨「リラ」が急落する事態となっています。ただし、カタールの投資表明後にはリラは買い戻され、対ドルで一時8%近く上昇しました。カタールがサウジアラビアとの断交で孤立するなか、トルコは物資の支援を行うなどカタールとの関係を深めています。