ムバラク元大統領 6年ぶり軟禁状態から自由の身に

03/24 21:39 更新

 エジプトで2011年に大統領を失脚した後、デモ隊殺害を指示した罪に問われて軟禁状態にあったムバラク元大統領が6年ぶりに自由の身となりました。  現地メディアなどによりますと、ムバラク氏の弁護士は24日、ムバラク氏がカイロにある軍の病院から別荘に戻ったことを明らかにしました。ムバラク氏は2011年の民主化運動「アラブの春」で失脚後、その当時、反政府デモの参加者約850人の殺害を指示した罪に問われていましたが、今月2日に無罪が確定していました。ムバラク氏は2011年の失脚以降、軍の病院で軟禁状態となっていて、自由の身となるのは6年ぶりとなります。