元スパイ襲撃 「2人とも生き残れて幸運」娘語る

05/24 14:55 更新

 イギリスでロシアの元スパイとともに神経剤で襲撃された娘が事件後、初めてカメラの前に現れ、「生き残ることができてラッキーだった」と事件への思いを語りました。  ユリア・スクリパリさん:「神経剤が使われた事実がショックでした。暗殺を逃れて、2人とも生き残ることができて本当にラッキーです」  3月に起きた神経剤を使った暗殺未遂事件では、ロシアの元スパイ、セルゲイ・スクリパリさんとともに娘のユリアさんも一時、意識不明の重体となり、約5週間にわたって入院していました。現在、ユリアさんはロンドン市内の秘密の場所でイギリス政府に保護されています。ユリアさんは、「父親が完全に回復するまで毎日、看病していきたい。そして、いつの日か祖国ロシアに帰りたい」と話しました。ただし、事件当時の詳細やロシア政府へのコメントはありませんでした。