国境を強行突破の可能性も 米当局は24時間で監視

11/19 11:48 更新

 中米からアメリカへの移住を目指す集団がアメリカと国境を接するメキシコの街に続々と集まるなか、集団の一部が国境の強行突破を図る可能性があることが分かりました。  ホンジュラス人:「50人が先頭を切って、その後、キャラバン全体がついていく」  メキシコ・ティファナでは、ホンジュラスなどから集まってきた若者のグループがアメリカ国境の橋を強行突破するのではないかと懸念が広がっています。収容施設の周辺ではメキシコ警察が警戒を強めているほか、アメリカ当局が国境付近を上空から24時間態勢で監視しています。移住を目指す集団と受け入れに反対するティファナ市民との対立も深まっています。反対グループは収容施設の前で集団にすぐに退去するよう求めました。また、市の受け入れに抗議する集会も開かれ、「これ以上、受け入れるな」「横柄な態度を取るな」といった声が飛び交いました。