サウジ記者殺害 死亡する直前「息ができない」

12/11 08:00 更新

 サウジアラビア人の記者、ジャマル・カショギ氏が殺害された事件で、アメリカのCNNテレビはカショギ氏が死亡する直前、「息ができない」という言葉を発していたと報じました。  CNNは、カショギ氏の殺害時の音声記録を文書で読んだ情報筋の話として報じました。総領事館でカショギ氏を出迎えたのはサウジアラビアのムハンマド皇太子に近い人物で、「帰国させる」と告げられたカショギ氏は断った直後に襲われたということです。カショギ氏は「息ができない」と繰り返し訴えた後、死亡したとみられています。また、音声記録には実行グループの一人が「イヤホンを着けて音楽を聴け」などと仲間に指示している様子やムハンマド皇太子に近い人物が電話で外部に報告する様子も収められていたということです。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2018