米FRBが利上げ決定…年2%に 景気判断を上方修正

06/14 08:00 更新

 アメリカの金融政策を担うFRB(連邦準備制度理事会)は今年2回目の利上げを決定し、景気判断を上方修正しました。  FRB・パウエル議長:「今の経済は非常にうまくいっている。求職中の人は仕事を見つけられ、失業率とインフレも低い」  FRBはアメリカ経済が好調なことを背景に13日、政策金利を0.25%引き上げ、年1.75%から2%にすることを決めました。利上げは今年3月以来となります。アメリカの景気判断については「堅調な割合で上昇している」と上方修正し、年内の利上げ回数の見通しも残り2回に引き上げられました。ニューヨーク株式市場では利上げが景気に悪影響を及ぼしかねないという懸念もあり、13日のダウ平均株価の終値は前日よりも119ドル値下がりしました。