【報ステ】韓国大統領『新規原発建設計画を白紙に』

06/19 23:30 更新

 原発の稼働停止を記念する式典に出席した韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「準備中の原発建設計画を全面的に白紙に戻す」と明言した。文大統領は、東京電力福島第一原発の事故に触れ「原発が安全でも、低価格でも、エコでもないことを明確に見せた」と指摘。そのうえで韓国の慶州(キョンジュ)で去年9月、観測史上最大のマグニチュード5.8の地震が起きたことを挙げ、「もはや韓国が地震の安全地帯ではないことを認めなければならない」と訴えた。韓国では現在24基の原発が稼働している。この宣言で、新たに計画されていた6基の建設が白紙に戻されることになる。