香港トップ行政長官選挙 “親中派”林鄭氏が初当選

03/27 01:02 更新

 香港のトップを決める行政長官選挙が26日に行われ、中国政府が支持するとされる候補が当選しました。  当選した林鄭月娥氏(59)は今回、中国政府の支持を受けていたとされています。この選挙は親中派が多数を占める選挙委員約1200人にしか投票権がなく、林鄭氏は777票を獲得しました。  民主派の議員:「我々は香港人だ。市民が候補者を選びたい。中国政府が指名するやり方に反対だ」  林鄭氏は親中派と民主派の対立が鮮明になっている香港社会を念頭に、「私の一番の仕事は社会の分断を修復させることだ」と話しています。