エーゲ海でM6.7の地震 トルコ南部の街が浸水

07/21 15:01 更新

 トルコ南西部のボドルム沖のエーゲ海で21日未明、マグニチュード6.7の地震がありました。隣国のギリシャで2人が死亡したとの報道もあります。  アメリカ地質調査所によりますと、午前1時半ごろ、トルコ南西部のリゾート地ボドルム沖の地中海を震源とするマグニチュード6.7の地震がありました。ボドルムでは建物が倒壊するのを心配した観光客らが建物から路上に飛び出し、街は騒然となったということです。潮位が上がって街が浸水しましたが、津波が発生したかどうかははっきりと分かっていません。また、AP通信によりますと、対岸の隣国ギリシャのコス島では古い建物が崩れるなどして2人死亡、120人以上がけがをしたということです。コス島に滞在しているイギリス人の男性は「地震発生の瞬間、空間がゆがんだように見えた」と話しています。震源地周辺はエーゲ海の観光スポットとして有名で、日本人観光客にも人気のリゾート地です。