緊張続く香港 子ども持つ母親ら6000人が抗議集会

06/15 10:57 更新

 中国本土への容疑者の引き渡しを可能とする条例改正を巡って緊張が続く香港で14日、女性を中心に約6000人が集まり、当局による強制排除を批判しました。  集会は子どもを持つ母親たちが呼び掛けたもので、主催者発表で約6000人が参加し、参加者のほとんどは女性でした。参加者は12日のデモで、警官隊が催涙弾やゴム弾を使って若者らを排除したことに対して、「子どもを撃つな」「学生を守れ」などと抗議の声を上げました。中国本土への容疑者の引き渡しを可能とする「逃亡犯条例」の改正案は市民の激しい反発を招き、審議入りが3日連続で延期されています。香港では16日にも再び大規模なデモが予定されています。