「閣僚の参拝なしに留意」 靖国巡り中国が談話

08/15 20:11 更新

 終戦の日に国会議員らが靖国神社を参拝したことに関連し、中国は「閣僚が参拝していないことに留意する」との談話を発表しました。  安倍内閣の閣僚は、昨年に続いて2年連続で靖国神社への参拝を見送りました。中国外務省は、談話の冒頭で「閣僚が靖国神社を参拝していないことに留意する」としました。去年は閣僚が参拝しなかったことには触れていませんでした。さらに、「安倍総理大臣が玉串料を奉納し、一部の国会議員が参拝したことにも留意している」としたうえで、例年通り、日本側に侵略の歴史を反省するよう促しています。アメリカとの経済摩擦が激しさを増すなか、中国政府は対日関係の改善を図っていて、10月には北京での日中首脳会談の開催も検討しています。