アサンジ被告の米引き渡し審理 来年2月に本格化

06/15 10:04 更新

 「ウィキリークス」創始者でイギリスで逮捕されたジュリアン・アサンジ被告のアメリカへの身柄引き渡しを巡る本格的な審理は来年行われることとなり、結論が出るまでさらに長期化することが確実となりました。  アサンジ被告はアメリカの政府機関のコンピュータに不正に侵入したとしてアメリカ司法省に起訴されていますが、14日にロンドンで身柄引き渡しを巡る審理が行われました。イギリスメディアによりますと、アサンジ被告は「私の人生は危機に瀕している」と無実を訴えたということです。今回の審理で、来年2月に5日間にわたり本格的な審理が開かれることが決まりました。これにより、身柄引き渡しの結論が出るのは早くても来年2月以降となり、審理の長期化は避けられない見通しです。一方、イギリスのジャビド内相はアメリカからの引き渡し要請を許可したと明かしました。ただ、「最終的には司法が決めることだ」と強調しています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2019