サウジ記者殺害で死刑求刑 皇太子の関与は否定

11/16 05:50 更新

 サウジアラビア政府に批判的だったサウジ人記者がトルコにあるサウジ総領事館で殺害された事件で、サウジの検察当局は5人に死刑を求刑しました。  サウジの検察当局は15日、ジャマル・カショギ記者を殺害した罪でサウジ人5人に死刑を求刑したことを発表しました。サウジ検察の発表によりますと、実行犯らは情報機関からの命令を受け、カショギ氏にサウジに帰国するよう説得するためトルコを訪れたものの、説得に失敗したため現場の判断で殺害に及んだとしています。また、実行犯らは当初、本国に虚偽の報告をしていたためムハンマド皇太子もカショギ氏の死亡は把握していなかったとしています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2018