日中佐官級交流6年ぶり再開 関係悪化で延期の中

04/17 23:36 更新

 自衛隊と中国人民解放軍の幹部による交流が6年ぶりに再開され、都内で17日に歓迎会が開かれました。  日本と中国の佐官級交流事業は、安全保障分野を担当する日中の国防関係者の交流促進と信頼醸成を目的に2001年から民間主導で始まりました。政府間の関係悪化で中国側が延期を申し出ていましたが、今年、6年ぶりに交流が再開されました。  防衛省・羽渕博行防衛課長:「今後、あらゆる分野、あらゆるレベルで交流を深めていって、相互の信頼を深めていくことが大切だと思います」  中国人民解放軍・慈国巍少将:「中日関係の未来は希望と機会に満ち、課題と挑戦も伴っている」  25人の人民解放軍訪日団は今後、仙台や浜松にある自衛隊の基地などを視察し、22日に帰国する予定です。