「中国が選挙介入」 香港行政長官選前に抗議デモ

03/26 00:31 更新

 香港のトップを決める行政長官選挙が実施されるのを前に、民主化を求める市民らが抗議デモを行いました。  25日、香港で行われたデモには約500人の市民らが参加しました。香港では26日に行政長官選挙の投票が行われますが、親中派が多数を占める選挙委員約1200人しか投票権がありません。地元メディアは、中国政府が支持しているとされる林鄭月娥氏が当選する可能性が高いと伝えています。  デモ参加者:「中国共産党や現在の行政長官選挙制度に反対です。林鄭氏が行政長官になることにも反対します」  デモを主催した民主派団体は「香港のトップは中国政府が選ぶのではなく、香港の人々が直接、選ぶべきだ」と訴えていて、26日にも抗議集会を開く予定です。