トランプ氏「正恩氏幸せになれない」会談延期に言及

05/23 11:45 更新

 来月12日に予定されている米朝首脳会談まで3週間を切りました。北朝鮮は先週、アメリカと韓国の軍事演習などを理由に会談中止の可能性を示唆しました。また、トランプ大統領は22日、「条件が満たされなければ会談は見送る」と述べました。非核化を巡って意見に隔たりがあるものとみられます。米朝首脳会談はどうなるのでしょうか。  トランプ大統領:「米朝首脳会談に望む条件がいくつかある。満たすと思うが、できないなら開催されない。会談がうまくいけば金委員長は非常に幸せになるだろうが、うまくいかなければ幸せにはなれない」  韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談したトランプ大統領は、金正恩委員長の体制を保証すると改めて強調しましたが、条件が満たされなければ首脳会談を見送るとして北朝鮮を牽制(けんせい)しました。条件の内容については「今は言わない」とけむに巻きました。また、金委員長が2回目の中国訪問の後から態度が変わったと強調し、習近平国家主席の動きに警戒感をあらわにしました。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2018