正男氏殺害で新容疑者浮上 指示役と北朝鮮に帰国か

03/19 00:18 更新

 北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏が殺害された事件で、関与したとして新たに浮上した男が他の容疑者とともに北朝鮮に帰国していたことが分かりました。  マレーシアの地元紙によりますと、「チャン・ナムウン」と名乗る北朝鮮籍の男は、犯行の指示役とされるオ・ジョンギル容疑者と2人で逃走し、タイやロシアなど3カ国を経由して、先月17日に北朝鮮に帰国したということです。一方で、実行犯として起訴されたフオン被告とみられる女が事件前、クアラルンプール市内の韓国料理店などに出入りしていたことが分かりました。この女は朝鮮系とみられる男らと一緒にいる様子が目撃されていて、指示役の男らと打ち合わせをしていた可能性もあります。