正恩氏、中国のバレエ鑑賞 連日“蜜月アピール”

04/17 11:53 更新

 北朝鮮の金正恩委員長が平壌で中国のバレエ団の公演を鑑賞し、「中国への友情を人民に抱かせた」と称賛して中朝の友好を強調しました。  17日付の労働新聞は、金委員長と李雪主(リ・ソルジュ)夫人がバレエ「赤い女性中隊」を上演した中国の芸術団と並ぶ集合写真を1面で大きく掲載しました。金委員長はメンバー一人ひとりと握手を交わし、「中国人民への友情を我が人民に抱かせた」と感想を語ったということです。同席した中国共産党の宋濤氏は「中朝友好を強固にし、立派に発展させていく」などと述べました。バレエ団の北朝鮮への訪問は故・金日成主席の誕生日「太陽節」に合わせたものです。北朝鮮は例年のような軍事的挑発を控え、連日、中国との蜜月ぶりをアピールしています。