衛生環境が劣悪 ロヒンギャ難民の今を独自取材

09/20 17:25 更新

 40万人が国境を越えて避難している。ANNのカメラが現地に入った。  ミャンマーのイスラム系少数派「ロヒンギャ」がバングラデシュで難民となっている問題で、ANNのカメラが入った国境近くの難民キャンプに入った。先月、ミャンマーで起きた治安部隊とロヒンギャの衝突以来、国境を接するバングラデシュに避難した難民は約40万人を超えているという。現地では雨ざらしのなかで生活をしている人もいて、一つのテントに18人の難民が生活しているケースもある。また劣悪な衛生環境のため、腹痛や下痢など訴える難民が増えているという。一部の自治体では医師による診療や医薬品の提供を始めているが、増え続ける難民に配布が追いついていない状況だ。