トランプ政権、輸入車に最大25%の追加関税検討か

05/24 11:55 更新

 アメリカのトランプ政権が海外からの自動車の輸入に対し、最大25%の追加関税を検討しているとアメリカのメディアが報じました。  23日付のウォール・ストリート・ジャーナルによりますと、トランプ政権は鉄鋼などと同様に「安全保障への影響がある」として、自動車の関税引き上げを検討しています。ホワイトハウスもトランプ大統領が23日に、ロス商務長官に自動車の輸入について安全保障への影響を調べるよう指示したと発表しました。日本の乗用車に対する関税は現状で2.5%で、25%への引き上げが実施されれば、日本のメーカーにとって大きな打撃となります。  世耕経済産業大臣:「自動車は非常に大きな産業。こうした産業に包括的・広範的に貿易制限措置を掛けることは、世界の市場に混乱を招くことになりかねない。大変、遺憾です」