「聖域都市」補助金停止 大統領令を差し止め仮処分

04/26 10:00 更新

 アメリカで移民に寛容な、いわゆる「聖域都市」に補助金を出さないとした大統領令について、連邦地方裁判所は大統領令を一時的に差し止める仮処分を決定しました。  トランプ大統領は1月、不法移民を拘束することに協力しない自治体「聖域都市」への補助金を停止するという大統領令を出しました。これに対して聖域都市であるサンフランシスコなどは憲法違反だと訴え、今回の決定で連邦地裁はその主張を認め、大統領令を一時的に差し止める仮処分を出しました。アメリカメディアはこの決定について、主要な政策を実行するために大統領令を使うトランプ大統領の手法にさらなる打撃だとしています。