「天皇謝罪」発言を謝罪 韓国議長が日韓関係配慮か

06/14 11:55 更新

 韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は鳩山元総理大臣とソウルで会談し、慰安婦問題を巡って天皇陛下の謝罪を求めた発言について初めて謝罪しました。  韓国の国会によりますと、会談で鳩山元総理が「日本人にとって天皇にまで言及することは失礼だと考え得る問題だ」と指摘すると、文議長は「全く同感だ」としたうえで、「心を痛めた方々に申し訳ない」と謝罪したということです。文議長は今年2月、メディアの取材に「日本の総理大臣、または天皇の謝罪が望ましい」と発言し、日本政府による謝罪と発言撤回の要求に強く反発してきました。しかし、今回の謝罪も発言を正式に撤回したものではなく、しこりは残りそうです。