足首にGPS装着 ファーウェイ副会長保釈認められる

12/12 10:30 更新

 カナダで逮捕された中国の通信機器大手「ファーウェイ」の副会長について、現地の裁判所は保釈を認める判断を示しました。  ファーウェイの副会長・孟晩舟容疑者はイランとの違法取引を巡って詐欺の疑いが持たれていて、アメリカの要請に基づき、カナダ当局が1日に逮捕しました。カナダメディアによりますと、現地の裁判所は11日、孟容疑者に犯罪歴がなく、健康面の不安を抱えていることなどを理由に保釈を認める判断を示しました。裁判所は約8億5000万円相当の保釈金の支払いを命じたほか、24時間、追跡可能なGPSを足首に装着することを保釈の条件として命じました。孟容疑者はバンクーバー市内にある自宅からの移動を制限されますが、保釈期間中、カナダの大学で経営学の博士課程で学ぶことを希望しているということです。