西川氏の社長の更迭計画か 逮捕前のゴーン容疑者

12/10 11:52 更新

 アメリカの有力紙は、カルロス・ゴーン容疑者が先月下旬の取締役会で日産の西川広人社長の更迭を計画していたと報じました。  ウォール・ストリート・ジャーナルは9日、複数の関係者の話として、アメリカでの販売不振や日本国内での品質問題が相次いだことから前会長のゴーン容疑者が西川社長の手腕に不満を募らせていたと伝えました。このため、数カ月にわたって日産の経営陣を刷新したいという考えを持ち、先月下旬に予定されていた取締役会で西川社長を更迭するための決議をしたいと側近に話していたということです。しかし、ゴーン容疑者は先月19日に逮捕され、計画は頓挫したと報じています。