モンゴルで憧れの“横綱”相撲界イメージ悪化を懸念

11/19 06:21 更新

 横綱・日馬富士が平幕・貴ノ岩に暴行してけがをさせた問題で、当事者となった2人の出身地モンゴルでは、子どもたちにとって「横綱」は憧れの的です。関係者は日本の相撲界のイメージ悪化を懸念しています。  モンゴルの首都ウランバートル市内にある学校では18日、朝から生徒たちが国技のモンゴル相撲の練習に励んでいました。  モンゴル相撲教室生徒(13):「日馬富士は私たちモンゴル人が尊敬する人です」  モンゴル相撲のコーチ:「(事件のことを)詳しくは分かりませんが、横綱はそんなことを起こす人ではない。横綱を信じ、期待しています」  この学校でも日本の相撲界に憧れる生徒は少なくなく、関係者は暴行問題によるイメージ悪化を懸念しています。一方、モンゴルに暮らす日馬富士関の親戚や貴ノ岩関の恩師らは取材に対して口を閉ざしたままで、今回の騒動が与えた衝撃の大きさをうかがわせます。