米が新テロ対策 機内へ電子機器持ち込み一部禁止に

03/22 08:25 更新

 アメリカのトランプ政権は新たなテロ対策として、中東や北アフリカの一部の空港からアメリカに向かう航空便を対象にパソコンなどの電子機器の機内への持ち込みを禁止すると発表しました。  対象となるのは、サウジアラビアやエジプトなど8カ国にある10の空港からアメリカに向かう航空便です。携帯電話より大きいノートパソコンやタブレット端末、カメラなどの電子機器を乗客が機内に持ち込むことを禁止し、預け入れ荷物にすることを義務付けます。アメリカ国土安全保障省は「テロ組織による航空機を標的とする攻撃を懸念している」として、テロ対策の一環と強調しました。また、イギリス政府も中東や北アフリカの6カ国からの航空便の乗客に対し、同様の措置を取ることを明らかにしました。