【報ステ】トランプ大統領、米朝会談“延期”言及

05/23 23:30 更新

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談したアメリカのトランプ大統領は22日、来月12日に予定されている米朝首脳会談について「別の機会にやるかもしれない。私は時間を無駄にしたくないし、金正恩委員長もそうだろう」と述べ、会談を延期する可能性を示唆した。狙いは、南北閣僚級会談を突然キャンセルするなど、最近になって態度を硬化させている北朝鮮へのけん制だとみられる。さらに、「金委員長が習近平主席と2度目の会談をした時に、態度の変化があった」として、北朝鮮が揺さぶりを続ける裏には中国がいるとの見方を示した。これに対し、中国外務省は「中国は常に対話を通じて平和的に交渉するよう働きかけている。中国の働きかけには積極的なものしかない」と反論した。