何の兵器か示さず… 金委員長“新兵器”視察を報道

11/16 10:30 更新

 北朝鮮の金正恩委員長が新たに開発した戦術兵器を視察したと北朝鮮メディアが報じました。  16日付の労働新聞は、金委員長が核やミサイルを開発してきた国防科学院を訪れ、新たに開発した先端戦術兵器の実験を視察する写真を掲載しました。実験は成功したとしていますが、どのような兵器かは明らかにしていません。金委員長は「軍の戦闘力強化の画期的転換点となる」と高く評価したということです。北朝鮮は、停滞しているアメリカとの交渉に不満を示すとともに、制裁が続く間は兵器開発を続ける意向を示す狙いがあるとみられます。これに対し、韓国統一省は午前の会見で「具体的な武器については言及しなかったため、追加の確認が必要だ」としています。