船体の一部が海面へ セウォル号の引き揚げ開始

03/23 10:57 更新

 約3年前に韓国で沈没したセウォル号の引き揚げ作業が行われ、船体の一部が海面に姿を現しました。  2014年4月に韓国南部の珍島(チンド)沖で沈没したセウォル号の引き揚げは22日から、2隻の作業船が水深44メートルの海底に沈むセウォル号を両側から挟む形でワイヤを使って行われました。23日未明に船体の一部が海面に姿を現しました。午前10時現在、海底から約24メートルまで引き揚げていて、船体を作業船に固定しています。この事故では乗客乗員476人のうち高校生ら295人が死亡し、9人が行方不明のままとなっています。